仮想ディレクター日記

ここだよー!を目立たせる

ゆいぽーとは、新潟市中央区二葉町にあります。新潟市美術館から近いし、日和浜と寄居浜の間くらいにあります。ですが、新潟市内に在住している人も知らないっていう人結構います。元々は二葉中学校で、その建物を利用した施設です。アーティストが滞在制作したり、青少年が体験活動(宿泊も)できる場所です。砂丘の上に立っています。急な坂もお楽しみください。あとあと、夕日もキレイなんですよ。

(仮想)みずとつちの芸術祭2021のメイン会場は、ゆいぽーとの2階にある「水と土の文化ギャラリー」に設営しています。面積はだいたい60㎡です(勘です)。既存のものを一部残しつつ、新設のものがたくさん入ります。元々の場所を感じさせながら、新潟市の新しい芸術祭の姿をちょっとでも見せることができたらなと思います。

メイン会場が施設のどこにあるのか、ゆいぽーとの入口付近で分かるように、会場の窓を利用して場所を示すことにしました(と言っても、その案内よりも作品の方が目立つのですが(見たら分かります))。

そうそう、ゆいぽーとは、新型コロナウイルス対策のため、入場する際に入館書に記入が必要です。入館される時は必ず提出してくださいね。

開幕まであと10日です。

いよいよ迫ってきて少しずつドキドキしてきました。はたして間に合うのだろうか?
そろそろこの日記も芸術祭の中身に触れていきたいと思います。でも、それは次の次くらいからかな。

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平岩史行

(仮想)みずとつちの芸術祭ディレクター

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